カタログ

①墓碑・石塔

位牌を模した形で、江戸時代中期以降に現われたものです。基本型は、仏石または竿石・上台・下台より構成され、関西では大阪型・京都型・神戸型などがあり、仏石の頭や付属品が異なります。仏石(竿石)の巾が8寸のものを8寸碑(8型)、9寸のものを9寸碑(9型)、1尺のものを尺角碑(10型)と呼びます。大阪型・神戸型には芝台を付けることが多いといえます。

京都型

大阪型

神戸型

cube

一石五輪塔


②芝台・四ツ石

四つの石を組み合わせたものです。石碑と巻石との間に組み込まれます。高さがでるので見た目の豪華さが上がります。


③霊標・墓誌・法名碑

主に戒名を刻みます。

横型

はめこみ型

笠付型

ブック型


④供物台・経机・献水鉢

経机

経机

経机

献水鉢


CM

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